タブレットと外付けキーボードでPyQ

iPhoneでPyQをしていたときは、日本語入力ができないことが最大の難点でした。

難易度が上がってくると、iPhoneでは追いつかなくなってきたので、Windowsタブレットと外付けキーボードでPyQをしてみました。

これで問題はすべて解決するかと思いきや、新しい問題が発生しました。

「実行」ボタンや「判定」ボタンを押すと、プログラムを書く黒い画面にカーソルが飛び、スクリーンキーボードが出てきて画面の半分近くを占めるという問題です。

プログラムを書く→実行→判定 という流れで問題を解くのですが、「実行」ボタンや「判定」ボタンは何度も押下するので、その都度escキーでスクリーンキーボードを消さないと画面が見えなくなります。

めっちゃ画面が大きいタブレットとかであれば問題ないかもしれませんが、長いプログラムを書くようになってくると、実行→エラーを確認→実行→エラーが解消されたか確認→実行・・・と延々に続けることになり、その都度escキーを叩くというのは、実用的とは言えません。

餅は餅屋とよく言いますが、プログラミングはパソコンでするのが一番で、タブレットスマホでは厳しいと思いました。

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